少しずつ暖かくなるとともに、今年もあのイヤ~な「花粉」の季節が近づいて来ています…!
2024年の花粉は、飛散量がとても多かった2023年と比べると少ないと予想されていますが、やはり例年よりはやや多めのよう…。しかも、年が明けてすぐに花粉を感じていた方もいるなど、いつもより花粉シーズンが早く来ていると感じている方も多いのではないでしょうか?
そんな花粉シーズンにわたしたちを悩ませるのが、メイクができない…ということ。肌が荒れてしまうとキレイなメイクをキープできないどころか、メイクするのもつらくなってしまいますよね。
今回は花粉によるメイク・アイメイクのお悩みを解消♪いまからできる予防法、そしてメイクの花粉対策について詳しくご紹介します!
花粉によって肌が荒れてしまうのは、実はお肌のバリア機能が原因。お肌のバリア機能が低下していると、外からの刺激による影響を受けやすくなり、花粉が侵入しやすくなってしまいます。その結果、アレルギー反応が起きることで、肌荒れを引き起こしやすくなってしまうのです。
とくに皮膚の薄い顔は荒れやすい傾向に。まぶたや頬、首などに症状が出やすく、赤み・ヒリつき
・かゆみなどを感じやすくなります。また、肌表面がカサつきやすくなるため、メイクのりも悪くなるという状態に…。
花粉による肌荒れを防ぐためには、お肌のバリア機能を高めてあげることが重要!お肌が乾燥している状態ではバリア機能が低下してしまうため、いつもよりしっかりとスキンケアを行い、保湿してあげるようにしましょう。
スキンケアのまえには、顔に付着している花粉や汚れをきちんと洗い流しておきましょう。低刺激の洗顔料・クレンジングを使い、優しい力で洗うなど、なるべくお肌への刺激を減らす工夫を。その後、スキンケアで水分・油分をバランスよく与えてあげてくださいね。
花粉対策①ベースメイク編
ここからは花粉シーズンでもキレイなメイクをキープするための対策方法をご紹介します。お肌のコンディションが悪いときは、ついついメイクを避けがちですが、実は花粉シーズンには花粉がお肌に付着しにくくなるため、ベースメイクは行ったほうがよいのだそう。
(※赤み・かゆみが酷い場合にはメイクは中止しましょう)
花粉シーズンのベースメイクは、なるべくシンプル&低刺激処方で作られたものを使い、お肌への負担を少しでも減らしてあげましょう。厚塗りや重ね塗りもお肌の負担になってしまうため、ベースメイクのアイテム数を減らし、薄塗りで仕上げるのがベター。メイクオフもしやすくなるため、クレンジングによる負担も軽減できます。
また、パウダーがお肌の刺激になりやすいため、ファンデーションはリキッドタイプを選ぶのがおすすめ。水分量の多いものを選んであげるとスキンケア感覚で使えるので、乾燥しやすいお肌でもしっとりと保湿できますよ◎
花粉対策②アイメイク編
そして、花粉シーズンにもっとも困ってしまうのが、アイメイクの崩れ。目元の肌荒れだけでなく、花粉による涙によってアイメイクはとっても崩れやすくなってしまうため、困っている方も多いのではないでしょうか?
そこでおすすめしたい対策方法が、「まつ毛パーマ」。まつ毛パーマで自まつ毛をカールさせておくことで、パッチリと自然に目元を強調!アイメイクができないときでも、華やかな目元をキープすることができます。
自まつ毛にエクステをつけるマツエクの場合、エクステに花粉がつきやすくなると感じることもあるため、花粉シーズンにはまつ毛パーマがおすすめ◎目元にかゆみや腫れがない方なら施術可能なので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
Beauty Salon MOREでは、まつ毛パーマをとってもリーズナブルな価格で提供しています!アイメイクなしでもナチュラルで美しい目元を演出できるので、詳しくはMOREの公式HPからメニューをチェックしてみてくださいね♪
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花粉シーズンにはメイク・アイメイクを諦めていた方もしっかりと予防&対策を行うことで、肌荒れやメイク崩れを防ぐことができますよ。花粉飛散量の少ないいまのうちから早めに対策を始めて、今年はキレイなメイクで過ごしましょう!