みなさんは「パリジェンヌラッシュリフト」をご存知ですか?“次世代まつ毛パーマ”と呼ばれ、いま注目を集めています。しかし、メリットだけでなくデメリットがあるのは仕方のないこと。パリジェンヌラッシュリフトが合わなかったという方もいるようです。
今回はそんなパリジェンヌラッシュリフトのメリット・デメリットについて詳しくご紹介!記事の後半では、パリジェンヌラッシュリフトが合わない方へのおすすめのまつ毛ケア方法についても解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね♪
パリジェンヌラッシュリフトとは、日本人の目の形に合うようデザインされた日本生まれのまつ毛パーマのこと。いままでのまつ毛パーマのようにまつ毛全体にカールをつけるのではなく、根元だけにクセをつけてまぶたを持ち上げることで、自まつ毛を最大限に長く美しく見せることを可能にしました。
パリジェンヌラッシュリフトはまつ毛の根元から80度上向きにできるため、下がりまつ毛の多い日本人にはぴったり◎ナチュラルに仕上がるので、目元が派手になるのを避けたいという方にもおすすめですよ。
パリジェンヌラッシュリフトのメリット
パリジェンヌラッシュリフトには以下のようなメリットがあります!
☑ナチュラルに仕上がる
☑まぶたのリフトアップが叶う
☑比較的持ちがよい
☑マツエクもできる
まつ毛の根元にクセづけするパリジェンヌラッシュリフトは、上まぶたのリフトアップが叶います。目元がキュっと引き上がり、さらに瞳にまつ毛で影がかかることがないため、明るくパッチリとした印象を与えることができるんです。
一般的なまつ毛パーマの持ちはだいたい3〜6週間なのに対し、パリジェンヌは4〜6週間程度持つというメリットも。また、根元だけの施術なのでマツエクをつける部分には影響はなく、パリジェンヌラッシュリフトもマツエクも両方楽しむことができます。
パリジェンヌラッシュリフトのデメリット
つづいてデメリットも確認しておきましょう!パリジェンヌラッシュリフトのデメリットには、以下のようなものがあります。
☑まつ毛パーマより費用がかかる
☑カールの角度や加減を調節できない
☑まぶたが厚め人はキレイに立ち上がらないことがある
パリジェンヌラッシュリフトは一般的なまつ毛パーマよりも3,000〜5,000円ほど相場が高いため、費用がかさむというのがデメリット。また、根元だけにクセをつけるという性質上、毛先に向かうカールの角度を好みの加減に調節することができません。
そして、一重さんや奥二重さんのようにまぶたに厚みがあると、その重みでまつ毛が上手に立ち上がらないことが…。せっかっく施術しても満足した仕上がりにならないことがあるため、パリジェンヌラッシュリフト以外のまつ毛パーマを試したほうがよいでしょう。
メリット・デメリットをチェックして、パリジェンヌラッシュリフトが自分に合ってないと感じる方には、もうひとつの新しいまつ毛パーマ「ケラチンラッシュリフト」をおすすめします!
ケラチンラッシュリフトとは、まつ毛と同じ成分「ケラチン」を配合した薬剤を使って、自まつ毛を立ち上げるパーマのこと。まつ毛と同じ成分を使っているので自まつ毛への負担が少なく、コンディションを整えることも可能!最近まつ毛に元気がない…というときにもぴったりです。パリジェンヌラッシュリフトのまつ毛へのダメージが気になるなら、ぜひケラチンラッシュリフトを試してみてください。
また、リーズナブルなのでパリジェンヌラッシュリフトでは高いと感じている方にもおすすめ◎もちろんマツエクとの併用もできますよ。
Beauty Salon MOREでは、こちらのケラチンラッシュリフトをとってもリーズナブルな価格で提供しています!ダメージを軽減しながら、まつ毛をしっかりとカールできるので、詳しくはMORE公式HPをチェックしてみてくださいね♪
ケラチンラッシュリフト後のお写真です♪
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話題のまつ毛パーマ「パリジェンヌラッシュリフト」にはメリットだけではなくデメリットもあります。自分に合っていないと感じたら、ほかのまつ毛パーマを試してみるのがおすすめです。ケラチンラッシュリフトやマツエクなども選択肢に入れて、自分に合った方法で理想の美まつ毛を手に入れていきましょう。