毎年ジメジメとした梅雨がやってくると、どんなにきちんとメイクをしていても夕方にはドロドロになって崩れてしまう…と感じる方も多いのではないでしょうか?実は梅雨の間は一年のなかでも、とくにメイクが崩れやすい時期といわれているんです。
今回はそんな梅雨でも崩れないメイク方法&テクニックをご紹介!空模様と同じように心までどんよりしてしまう前に、梅雨の時期でも崩れないメイクテクニックを取り入れていきましょう。
一般的にメイクが崩れてしまう原因は大きく分けて汗・皮脂・乾燥の3つにわけられます。梅雨の時期にはこのなかでも、とくに「汗・皮脂」がメイク崩れの大きな原因に!
人間は暑いと汗をかき皮脂が分泌されやすくなりますが、梅雨の時期のように湿度が高いと汗や皮脂が蒸発せずにお肌の表面にとどまってしまいます。その結果テカリ・べたつきを引き起こし、メイクがドロドロになって崩れやすくなってしまうんです。
また、梅雨の時期は「乾燥」にも注意が必要!表面がべたついていると、お肌は十分に保湿されていると思いがち。しかし、梅雨のジメジメを解消するためにエアコンのドライ機能や除湿機能を使うことによって、お肌の内部が乾燥している場合が多くあります。
この「インナードライ」の状態を補うために皮脂が過剰に分泌され、その皮脂によってメイクが崩れやすくなってしまうことも。お肌のべたつきを感じるときこそ、しっかりと保湿してあげることが重要です。
ここからは梅雨の時期にひと手間加えたい、メイクが崩れにくくなるテクニックをご紹介します!どれも簡単にできるものばかりなので、ぜひ毎日のメイクに取り入れてみてくださいね。
・メイクの前にはきちんとスキンケア
お肌がインナードライの状態になるのを防ぐため、どんなにジメジメしていてもメイクの前にはしっかりとスキンケアで保湿することが大切です。化粧水で水分をプラスしたあとには乳液やクリームを使い、油分で蓋をしてお肌に潤いを閉じ込めましょう。
・スキンケアのあとにティッシュオフ
スキンケアのあとにはティッシュで余分な皮脂・水分をオフしておくと、べたつきによるメイク崩れを防ぐことができます。ティッシュを顔の上に乗せて、手のひらで押さえるようにオフしていきましょう。とくに皮脂でメイクが崩れやすい鼻周りやおでこはしっかりとティッシュオフするようにしてください。
・ベースメイクはスポンジを使って密着度をUP!
メイク下地やファンデーションなどのベースメイクを塗るときにはスポンジを使うのがおすすめ。お肌への密着度を高めるだけでなく、余分な皮脂・油分を吸着してくれるため、崩れにくいベースメイクが作れますよ。一度に多くの量を塗ってしまうと崩れの原因になってしまうので、少量ずつ顔のうえに点置きしてから、ポンポンと軽く叩き込むように伸ばしていきましょう。
・アイメイク&アイブロウの前にパウダーを仕込む
アイメイクやアイブロウのメイク崩れを防ぐには、メイクの前に軽く全体にパウダーを乗せてサラサラに仕上げてみて。フェイスパウダーやベビーパウダーなど、種類は何でも構いません。また、パウダーの乗せすぎも崩れの原因になるので、ブラシやパフで薄くオンするくらいでOKですよ。
・湿気に強い「ケラチンラッシュリフト」できれいなまつ毛をキープ
湿度でまつ毛のカールがすぐに落ちてきてしまうなら、「ケラチンラッシュリフト」がおすすめ。通常のまつ毛パーマよりも湿気に強いといわれ、まつ毛と同じ成分であるケラチンを配合した液を使用しているので、まつ毛の内側からケアしながらカールをつけることができるんです。
ケラチンによるトリートメント効果でまつ毛にツヤとコシが出るので、根元からしっかりとカールできるのも嬉しいポイント。マツエクよりもナチュラルに仕上がるため、学校や会社などで派手なアイメイクがNGという方にもぴったりですよ。
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メイクが崩れやすい梅雨の時期でも、ちょっとしたテクニックを取り入れるだけで、ぐっと崩れにくくなりますよ。メイクテクをマスターして、ジメジメとした梅雨を快適に、そして美しく乗り切っていきましょう♪